みどりの少年団の活動として、5年生が中庭にウッドチップを敷く活動を行いました。赤沢美林と同じウッドチップです。先に重機で５ｃｍぐらい掘ってもらい、たっぷりと敷き詰めることができました。子ども達は、力を合わせて運んだり、丁寧にならしたりしました。ふかふかで心地よい小道ができました。素敵な中庭に関心を持って、自分たちができることを考えてくれるとうれしいです。

地域支援ボランティアの方が、１年生に木曽踊りを教えに来てくださりました。初めて木曽踊りを習った１年生も、教えていただき、上手な見本を見せていただくことで、すぐに踊ることができました。運動会に全校や地域の方と踊るのが楽しみです。

埋蔵文化センターの方に来ていただき、歴史講座を行いました。資料室にある土器を使いながら、この地域や長野県内の遺跡についてお話してくださりました。子ども達も目を輝かせていました。

全校体育で運動会の練習が始まりました。なかよし班で６年生が先に立って並べる姿が見られました。また、指揮台の先生の指示が子ども達によく通って、すっと動く子どもたちの姿がさわやかでした。運動会に向けて、みんなと一緒に体を動かす楽しさを感じていってほしいです。

地域おこし協力隊の人が来て、5年生の木工のオリエンテーションを行ってくれました。今年は、作る物を考えるところから行います。身の回りの物の名前を付箋に書いて模造紙に貼り付けて集め、その中から木曽檜で作ったら欲しくなる物を選んでその理由を書くという活動を行いました。子ども達のアイデアの中から地域おこし協力隊の方が検討して提案してくださるそうです。何が選ばれてどのような物になるのか楽しみです。