「2025年12月」の記事一覧

暑い夏の日から始まった83日間の長い2学期が終わりました。

しかし、夢中に過ごした時間は、あっという間だったのではないでしょうか。

 

まずは、2年生の発表です。楽しかった2学期を、みんなで一言ずつ話してふりかえってくれました。

 

 

それぞれの子が持っている色画用紙に、何か、文字が書いてあります。こちらは、最後に紹介します。

 

次は5年生です。2学期の思い出を作文にして読んでくれました。マイクを持ってあげる姿も、とてもやさしい気遣いがあります。

 

 

校長先生のお話です。

 

皆さまは子どもたちに「なんで勉強するの?」と聞かれたら、どんなふうに答えますか?校長先生は、あるお母さんが子どもに答えたと言われるお話を引用して、子どもたちに話しました。

 

そのお母さんは、空のコップに水を注ぎながらこんなふうに話し始めます。

「算数を学ぶとね、『このコップに200mLの水が入っている』と、『かさ』を数字で言えるようになる。」

「理科を学べば、水は水素と酸素からできていることがわかる」

・・・

 

校長先生はそのお母さんのように子どもたちに語り掛け、全部の科目について話した後、こう締めくくりました。

「でもね、何も学ばなかったら、このコップの中の水は『ただの水』で終わるんだよね。だから勉強するんだ。この世界をただ見ているだけの人生で終わらせないためにね。」

 

たくさんのことを学んだ、83日間の2学期でした。そして、これからもみんなで学び続けます。

2学期最後、そして2025年最後の校歌です。

 

 

最後に、2年生の発表の「オチ」を紹介します。

「にねんせい みなさんよいおとしを」

 

本年も笑顔溢れる上松小学校を支えていただきありがとうございました。

皆さま、よいお年をお迎えください。

 

 

 

今日から学期末清掃「ぴかぴか大作戦」が始まりました。

給食の時間には整美委員会による「放送劇」の生放送です。

 

「今日から ぴかぴか大作戦 だね!」

「えーっ? ぴかぴか大作戦ってなぁ~に?」

「ぴかぴか大作戦ってね、学期末清掃のことだよ」

「今回で2回目だね。1学期もやったよ」

「おうちでも、お正月前に大そうじをするでしょ?学校の大そうじのことだよ!」

「な~るほど!」

「そうじの時間が5分間、長くなるよ。だから、いつもできない部屋のすみずみまでそうじができるよ」

「たとえば、まどレールとか、戸のレール。」

「えっ!!マドレーヌ!?」

「ちがうよ、まどのレール!つまり、まどのところのみぞのことだよ」

「石や砂ぼこりや、わたぼこりなどがたまって、よごれているよ」

「な~るほど!」

「いつもは、気がつかないよごれた場所がいっぱいあるよ!!」

「いっぱいあって、こまっちゃうなぁ」

「大丈夫!毎日整美委員の人が放送で教えるよ!!」

「それに、大きなポスターが、かべにはってあるから確かめてね!」

 「今日から ぴかぴか大作戦!!もくもくと、みんなで、みじたく、みつけそうじ、よろしくお願いします!!」

 

こちらは朝の清掃集会です。

全校のみんなの前でお掃除のお手本を見せてくれました。まずは、身支度です。寒いけど、できるだけ「腕まくり」!

 

 

しっかり体重をかけて板目に沿って雑巾がけです。雑きんをかけたところを踏まないように、後ろに下がりながら雑きんをかける心遣いがすてきでした。さすが児童会で学校を引っぱる高学年です。

 

2学期のまとめとして、日々お世話になっている校舎に感謝の気持ちをもちながら、いつもの清掃時間では手の回ら
ないところも一生懸命清掃して、気持ちよく新しい年を迎えたいと思います!

 

 

 

 

今日は「授業づくり研究会」でした。中信教育事務所から指導主事先生をお招きし、「どの子の笑顔も光る授業づくり」について学ぶ日です。

今年は7月、9月、12月と、3回来ていただきました。

 

2時間目は2年生の国語です。「冬がいっぱい」という学習で、「冬らしい言葉」を考えます。「冬らしい言葉」と聞いて、皆さまはどんな言葉を思い浮かべますか?

 

上松小学校では「みんなの笑顔が光る」、学びやすい教室環境として「学習の流れ」を示すホワイトボードが黒板に貼ってあります。「①」には「めあて」と書かれていましたが、終わった活動から消していくので、子どもたちは「今何をしているか」がわかるようになっています。

 

 

みんな、夢中で学習に取り組んでいました。見守る先生のまなざしも温かいです。

 

 

学習の最後は、自分で考えた「冬らしい言葉」をグループで発表し合いました。

 

3時間目は5年生の総合的な学習の時間です。やはり、「学習の流れ」を示すホワイトボードがあります。2年生の黒板にもあった「視覚支援タイマー」も各クラスで活用しています。

 

この時間の「問い」は「わたしが考える『学校を動かすリーダー』とは何か?」です。児童会選挙を間近に控え、リーダーのバトンを受け取る5年生らしい「問い」でした。

 

この夏に新しくなったICT端末も積極的に活用します。ここで活用しているアプリは「ロイロノート」です。5年生は日常的に使っているので、タイピングが速い!

 

ICT端末を使うと個人作業になりがちのように思われますが、やっぱり言葉を交わす「対話」も大事です。

 

 

  

 

5年生はこれから上松小学校の「リーダー」として、ぐんぐん成長していきます!

 

職員も負けてはいられません。やはり、対話を通して学び合います。今年の上松小学校の研究会は「クラゲチャート」に付箋を貼りながら、今日の授業から「子どものたちの光る笑顔」に繋がった支援をみつけて、語り合っています。

  

「授業の批評会」ではありません。みんな「自分の明日の授業に活かす」という気持ちで参加します。

 

 

子どもたちも、職員も、学びの多い一日になりました。指導主事先生にも大変お世話になりました。ありがとうございました。明日からの上松小学校の「学び」を、よりよいものにしていきます。

 

12月2日(火)は高学年、12月16日(火)は低学年と、2日に分けて「上松町お話の会」の皆さまに絵本の「読み聞かせ」をしていただきました。

 

1・4年生は「かさじぞう」です。

 

 

 

頭にかぶる本物の「かさ」をもってきて見せてくださいました。

 

2・5年生は「かちかちやま」です。

  

 

なんと、絵本を開かずに「語り」をしてくださって、子どもたちも「すごい」と目を丸くしていました。

 

3・6年生は「サンタはどうやってえんとつをおりるの」です。

 

 

「おもしろいお話をお願いします!」とのリクエストに応えて選んでくださったこの絵本。子どもたちもお話に聞き入り、笑い声をあげて楽しそうに聴かせてもらっていました。

 

すてきなお話を選んで、表現豊かに語ってくださった「上松町お話の会」のみなさま、ありがとうございました。寒い朝が、なんだかほっこりしたようでした。

11月は「なかよし人権月間」ということで、自分や周りの人を大切に思う気持ちや行動についてあらためて学んできました。この日の校長講話もそれにちなんだお話でした。

 

「人権」とは「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求できる権利」「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらにしてもっている権利」です。

 

この日校長先生が紹介したのは、谷川俊太郎氏が訳した「やさしい日本語で読む世界人権宣言」です。

第1条から第30条まであります。そして、「やさしい」と題名にありますが、なかなか難しいです。でも、子どもたちは校長先生のお話を真剣な表情で聴いていました。

 

 

「人権」という言葉も難しいですが、やっぱり大切なのは、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」です。

30条ある「世界人権宣言」のなかには「あたりまえだよなぁ」と思えるようなこともたくさんあります。

つまり、裏を返せば世界にはあたり前の人権が守られていない場所が少なくないということです。あたりまえの「人権」を守るには、「正しく知り学ぶことが大切」です。

 

子どもたちの笑顔を守るために、これからも、みんなで学び続けていきたいと思います。

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