学校からのお知らせ

 前日から「お天気は大丈夫かなぁ」と心配をしていましたが、予報通りあいにくの雨天でした。

 そんな中、「予定通りやります!」と校庭や土手の草刈りをしてくださったのが、上松町学校運営協議会で募集をかけてくださった「学校支援ボランティア」の皆さまです。

  

 

  

 お天気の悪い中、一生懸命作業をしてくださいました。おかげさまで、とてもきれいになりました。いつも、上松小学校を支えていただき、本当にありがとうございます。

 

 さて、授業参観のあとはPTA親子作業です。今回は「雨天案」での実施です。

  

 

  

 

 この日は、ふだんはなかなか掃除できないところをみんなできれいにしてくれました。ここで、5年生の学年通信で、先生が子どもたちに伝えたメッセージを紹介します。

 「今回の親子作業では、お家の人たちの姿がとても勉強になったと先生は思います。では、どんなところが勉強になったのでしょうか。お家の人たちは、自分の場所を中心として清掃し、終わったら次の清掃場所をさがしていました。これは、上松小学校が掃除のときに心がけている『もくもく清掃』と『みつけ清掃』です。さらに、お家の人は、ただ掃除をしているのではなく、「感謝の気持ち」をもって清掃しているように感じました。」

 このように、「PTA親子作業」では、ご家庭の皆さまが一生懸命働く姿から、多くのことを学んだ2時間となりました。ありがとうございました。

 

今回は、先週の4学年だより「木曽駒ヶ岳」から「なかよしウォークラリー」を紹介します。

 

 『全校で「なかよしウォークラリー」を行いました。ウォークラリーとは、オリエンテーリングのようなゲームで、決められた時間内に校内や校庭にあるクイズの書かれたチェックポイントを探し出し、正解数と正しく回れた数で勝負します。

 

 

子どもたちは「なかよし班」ごとに分かれ、地図を片手に相談しながらコースを回りました。チェックポイントを見つけたときには「やった!」と声をあげたり、クイズの答えをめぐって「こっちじゃない?」「いや、前に授業で習ったよ」と活発に意見を出し合ったりと、班ごとに協力して楽しむ姿がたくさん見られました。

 

 

今回は、5年生が中心となって計画を立て、4年生もクイズ作りに参加しました。上級生が準備を進める姿や、下級生を自然にリードする姿はとても頼もしく、成長を感じさせる場面でした。

 

 

活動のあとには、「来年は自分たちがなかよしウォークラリーを企画する番だから楽しみ!」「もっと難しいクイズにしたいな」「こんなルールを入れてみたい」などの声も聞かれ、次の学年への期待や意欲につながっているようでした。

 

みんなで協力しながら進めたウォークラリーは、楽しいだけでなく、仲間と知恵を出し合う大切さや、上級生・下級生のつながりの温かさを改めて感じられる活動となりました。』

 

文:4月13日(金)発行 4学年だより「木曽駒ヶ岳」より

32日間の夏休みが終わり、今日は2学期始業式でした。

お家で充実したお休みを過ごしたおかげか、子どもたちの心と身体は一回り大きくなったようでした。

  

 

校長先生からは、お話の中でメジャーリーグの殿堂入りしたイチロー氏の言葉を紹介していただきました。

イチロー氏は、「夢」と「目標」について、こんな風に語っています。

「若い選手たちには大きな夢を持ってほしい。でも、同時に『夢』と『目標』の違いも理解してほしいです。」

イチロー氏はさらに、「目標」というものは「到達する方法を真剣に考えれば達成できる」と話していました。

子どもたちにも、「夢」といっしょに「目標」も大切にして、「できた!」という笑顔が光る姿を願っています。

 

そして校歌です。

2学期には音楽会があります。

歌声と笑顔がキラキラと光るこの体育館を、今から楽しみにしています!

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

本日をもって、74日間の1学期が終わりました。今日は終業式です。

1年生にとっては初めての「学校」での新生活、2年生から6年生にとっては新しい学年での、ひとつ「大人」になった学校生活でした。環境が大きく変わった中で夢中で駆け抜けた1学期、心も身体も大きく成長したことと思います。苦労したこともあったと思いますが、そんな時にも温かく支えてくださったご家族の皆さまのおかげで子どもたちは力を出し切ることができました。心より感謝を申し上げます。

 

 

今日のメニューは「バナナおに」「木こりとリス」です。

月に2回くらいのペースで、朝の時間を使って全校のみんなで楽しめるゲームをおこなっています。

このような「なかまづくりゲーム」の中で子どもたちのコミュニケーションの力が自然に発揮され、朝から学校に笑顔が広がる、すてきな時間となりました。

明日はいよいよ終業式です。すてきな夏休みになりますように!

 

 

今日は地区児童会がありました。

夏休みに向けて安全確認をしたり、地区の行事について話し合ったりしました。

集団下校の並び方も確認しました。地区長さんがリーダーシップを発揮して、みんなでチームワークよく並んでいます。こんなところからも、1学期の成長が感じられました。

朝のお忙しい時間からご来校いただいたPTA地区連絡員さん、地区支部長さん、ありがとうございました。

夏休みの足音が聞こえてくるような、さわやかな地区児童会でした。

7月14日(月)~18日(金)は、水泳参観週間です。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございます。

さらに「B&G上松海洋クラブ」の皆さまのご厚意で「サップ体験」も併せておこなっています。ちょっと天気が心配な週ですが、ぜひ、全ての学年で実施できたらいいなぁと思います。

初めての子が多かった1年生も、「こわ~い!」と言いながら、笑顔いっぱいでした。みんな「話を聞く」「きまりを守る」という約束をしっかり守って、安全に楽しく体験ができました。

 

毎年「みどりの少年団」として5年生が活躍していますが、今日はその引継ぎの日です。6年生の団長から、5年生の新団長へ、「私たち5年生が全校の中心となって活動していきます!」という頼もしい言葉とともに、団旗が引き継がれました。

新団長は「5年生は1年間『みどりの少年団』として、学校の環境整備や、みどりを豊かにする活動をしていきます。精一杯がんばります!」と宣言し、6年生の心はしっかりと5年生へと引き継がれていきました。

木曽養護学校高等部の生徒さんが、交流販売活動に来てくださいました。

この日の休み時間の会議室は小学校職員でたいへんにぎわいました。クオリティの高い商品が並び、生徒さんの「これなんてどうですか?」とそれぞれの職員の好みを考えたセールストークも併せて、あっという間に商品は売れていきました。「え、買おうと思ったのに、売れちゃったの?」そんな声も聞こえたくらいです。

上松小学校を卒業した生徒さんの「懐かしい!」という笑顔も嬉しかったです。次の販売のお知らせもいただきましたので、職員室に掲示させていただきました!

梅雨明けを間近にひかえ、今週も暑くなりそうです。

6月20日(金)には「プール開き」が行われ、多くの子どもたちが毎日水泳学習を楽しみにしています。「プール開き」当日は、プールサイドで児童会長と係職員が安全祈願を行い、体育館では全校の子どもたちがそろって、「安全で楽しい水泳学習」にむけて心を一つにしました。

また、プール開きに先立って、6月17日(火)には、木曽病院の先生方をお招きして「救急救命法講習会」を行いました。

日頃から水難事故が起こらないように努めることが最重要ですが、万が一の場合に行動に起こすことができるよう、職員一同、真剣に取り組みました。

今年も、子どもたちにとって安全で楽しい水泳学習でありますように!

 

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