学校からのお知らせ
7月10日(木)みどりの少年団 結団式
毎年「みどりの少年団」として5年生が活躍していますが、今日はその引継ぎの日です。6年生の団長から、5年生の新団長へ、「私たち5年生が全校の中心となって活動していきます!」という頼もしい言葉とともに、団旗が引き継がれました。
新団長は「5年生は1年間『みどりの少年団』として、学校の環境整備や、みどりを豊かにする活動をしていきます。精一杯がんばります!」と宣言し、6年生の心はしっかりと5年生へと引き継がれていきました。
7月8日(火)木曽養護学校高等部 交流販売活動
木曽養護学校高等部の生徒さんが、交流販売活動に来てくださいました。
この日の休み時間の会議室は小学校職員でたいへんにぎわいました。クオリティの高い商品が並び、生徒さんの「これなんてどうですか?」とそれぞれの職員の好みを考えたセールストークも併せて、あっという間に商品は売れていきました。「え、買おうと思ったのに、売れちゃったの?」そんな声も聞こえたくらいです。
上松小学校を卒業した生徒さんの「懐かしい!」という笑顔も嬉しかったです。次の販売のお知らせもいただきましたので、職員室に掲示させていただきました!
6月20日(金)プール開き
梅雨明けを間近にひかえ、今週も暑くなりそうです。
6月20日(金)には「プール開き」が行われ、多くの子どもたちが毎日水泳学習を楽しみにしています。「プール開き」当日は、プールサイドで児童会長と係職員が安全祈願を行い、体育館では全校の子どもたちがそろって、「安全で楽しい水泳学習」にむけて心を一つにしました。
また、プール開きに先立って、6月17日(火)には、木曽病院の先生方をお招きして「救急救命法講習会」を行いました。
日頃から水難事故が起こらないように努めることが最重要ですが、万が一の場合に行動に起こすことができるよう、職員一同、真剣に取り組みました。
今年も、子どもたちにとって安全で楽しい水泳学習でありますように!
6月13日(金)祖父母・地域公開参観日
6月13日(金)の祖父母・地域公開参観日には、多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。子どもたちは、ご家族や地域の皆さまに日頃がんばっている姿をみてもらって、うれしい気持ちでいっぱいだったようです。
校長講話にも大勢の皆さまが参加して下さいました。「うん、うん」とうなずきながら笑顔でお話を聞いて下さったおかげで、「私たちも人の話を聞く時はそうありたい」という思いを新たにすることができました。いつも上松小学校の教育活動に温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
6月10日(火)体力テスト
6月10日(火)に、全校で「体力テスト」を行いました。毎年、上松町「ゆうゆうクラブ」の皆さまが子どもたちへの指導や記録の測定をしてくださっています。いつもありがとうございます。おかげさまで、子どもたちは「今もっている力を力いっぱい出しきろう」と、意欲を燃やすことができました。
6月5日(木)芸能祭
6月5日(木)の芸能祭では、全校で「木遣り歌」を発表しました。子どもたちが大きな口をあけて、一生懸命に歌っている表情が印象的でした。だんだんに気持ちが高まってきていることが、その表情からよく伝わりました。
6月4日(水)お木曳行事
6月4日(水)は、みんな楽しみにしていた「お木曳」です。前日とはうって変わった青空の元、「よーい、よーい!」「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」と練習の成果を存分に発揮できました。
6月3日(火)「御杣始祭」
6月3日(火)「御杣始祭」が行われ、5・6年生が参加しましたが、なんとこの日はあいにくの大雨。とても寒かったので、残念ながら木が切り倒される前に山を下りることになりました。学校に帰ってきた後、お弁当をいただきながら、会議室の大スクリーンでテレビ中継を観ました。すると「お~~~~~!!!!」と、職員室まで聞こえる大歓声が上がりました。木が切り倒された瞬間です。大雨の中でしたが、現地に行っていたおかげで画面越しでも生の臨場感が伝わったようでした。
令和5年上松小学校150周年
令和5年度上松小学校は、創立150周年を迎えます。これまで、多くの卒業生が積み重ねてきた歴史と伝統を引き継ぎ、その礎の上に、地域の方と一緒に未来の上松小学校を創造していきたいと思います。150周年へバトンをつなぐ3学期。職員一同、保護者の方、地域の方と手を携えて、子ども達の笑顔が広がる学校になるように力を尽くしていきたいと思います。よろしくお願いします。
3学期始業式 笑顔を広げよう
3学期の始業式がありました。1年生が一人一人の夢を堂々と発表してくれました。新年にふさわしく、夢を語れるところが素晴らしいです。4年生は代表の2人ががんばりたいことの作文を発表してくれました。時間を守る意識や全校のみんなでがんばろうと伝える気持ちがうれしいです。校長先生からは、「和顔愛語」学校中にみんなのキラキラした笑顔がもっともっと広がるようにいろんなことを考えて実行するというお話がありました。