学校からのお知らせ
令和5年上松小学校150周年
令和5年度上松小学校は、創立150周年を迎えます。これまで、多くの卒業生が積み重ねてきた歴史と伝統を引き継ぎ、その礎の上に、地域の方と一緒に未来の上松小学校を創造していきたいと思います。150周年へバトンをつなぐ3学期。職員一同、保護者の方、地域の方と手を携えて、子ども達の笑顔が広がる学校になるように力を尽くしていきたいと思います。よろしくお願いします。
3学期始業式 笑顔を広げよう
3学期の始業式がありました。1年生が一人一人の夢を堂々と発表してくれました。新年にふさわしく、夢を語れるところが素晴らしいです。4年生は代表の2人ががんばりたいことの作文を発表してくれました。時間を守る意識や全校のみんなでがんばろうと伝える気持ちがうれしいです。校長先生からは、「和顔愛語」学校中にみんなのキラキラした笑顔がもっともっと広がるようにいろんなことを考えて実行するというお話がありました。
2学期終業式
2学期終業式を行いました。2年生と5年生が2学期にがんばったことを発表してくれました。校長先生からは、宇宙飛行士の油井亀美也さんの「やるべきことを一つ一つやっていけば夢につながる」という言葉から,夢を実現するためには、に向かって努力し続けること、言葉にして形にすることで、何をしたらいいかが見え、周りの人に応援してもらえる。新年に目標を立ててほしいとお話がありました。
なかよし旬間
11月16日~11月30日までなかよし旬間を行いました。「ありがとうをいっぱい伝えよう」「自分や友だちのいいところを見つけよう」をテーマに、校長講話、「なかよしの木」、なかよしタイムの読み聞かせなどを行いました。
なかよしの木には、クラスの友だちだけでなく、なかよし班で友だちのよいところやありがとうの言葉が集まりました。
校長講話では、錯視などの例から、同じものでも見方によって見え方が違うことに「一人一人いろんな考え方があっていいんだよ」「いつも一緒にいる友だちの良いところを見つけよう」「いつもと違うところから見てみよう」「友だちのよいところを見つけたら友だちに伝えよう」というお話がありました。
上小祭りもなかよし旬間に合わせて行いました。上小祭りは、4,5,6年生が企画したコーナーを上松小のみんながなかよし班で楽しむお祭りです。お互いに相手のことを思いやり、全校が笑顔あふれる楽しい時間になりました。
参観日 ありがとうございました
11月18日(金)に参観日が行われ、授業参観、学級懇談会、PTA講演会、6年の中学制服採寸を行いました(給食試食会は行いませんでした)。また、午後は、CAPの保護者研修も行いました。
PTA講演会では、コーチングアカデミー長野校校長 社会保険労務士 森田 舞 先生により、「親も子もハッピーになれるコーチング講座」~日常にもすぐ活かせるヒント~というテーマでお話いただきました。
参加された方からは、「笑顔は大切だと感じました。」「身近なところからできそうな内容だったことや、実際にワークしてみて、良い部分を実感できたので、これからの子どもとの日々に取り入れたい!取り入れられそう!と思って聞かせていただきました」「割りと毎年参加してますが、毎回なかなか良いのです。特に今年は良かった。ご褒美のような時間を過ごさせてもらいました。」などの感想をいただきました。また、今年度は、Zoomでの配信を試み、保護者の方から、ありがたかったという意見をいただきました。